スラム街の一山いくらの野良ロボ娘なので、ろくにメンテしていなくていつ壊れてしまってもおかしくないようなボロボロな状態。自分の大事な部品を気軽にプレゼントするのもその日が遠くないと分かっているからだろう。二人にとっても一期一会の出会いだね。
別ver

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218
「先喉からスピーカーを取り外したから、これからは顔パーツとカメラアイなどの各種センサーを回収するよ。まずメスで顎の下へ刺してゆっくり顔全体を切り取るからじっとしててね。 そんな目で見ないでよ。これでも仕事だから。暴れたら折角の可愛い顔パーツも傷つくよ」
2023
Nijijourney
72
「ヘルメットを被らなくても大丈夫?」 「こう見えても人間より丈夫にできているから大丈夫ですよ。じゃ行ってきます」 「スペースデブリにぐれぐれも気をつけてね。行ってらっしゃい」
2022
Nijijourney
227
「処分儀式が不可逆ですが、本当に宜しいですか」 「はい。家族同然だったんだが、好きな人ができたのでこのまま家に置いても無理だ。でも感謝の気持ちが伝えたくて式で丁重に廃棄する事にしたんだ」 「それでは、まず筐体からコアを取り出してこの破砕機にゆっくり入れて下さい」
2023
Nijijourney
76
「中々可愛い試作機ちゃんだね」 「いや、元々売れ残りのメイドロボで、買ってくれるように店で一所懸命お願いされて仕方なく買ったんだ。丁度暗号通貨が流行ってるので、OSとAIを消してマイニングPCに改造した。並のPCより電子脳の方が処理速度が速いから買って良かった」
2022
Nijijourney
88
「後頭部の髪の毛を外してからスケッチしてくれるなんて、変わった趣味を持っているんだね。 頑張ってバイトして、わざわざ高い人毛ロングヘアーを買って念入りに手入りしたのに…」 「配線丸出しでありのままの君こそが一番可愛いから、他の飾りは別に要らないよ」
2022
Nijijourney
83
「お母さん、あそこにピカピカしているお姉ちゃんがいるの」 「あれは野良ロボ娘だよ。目が合ったら勝手についてくるし、整備不良で誤作動する可能性もあるし、とにかくとても危ないから絶対に見てはいけないよ。警察に通報して駆除してもらうのが一番だよ」
2022
Nijijourney
145
「引き続き電子脳を分解するから、最後に一言でも?」 「悔しいな…お世話になった方々への感謝の気持ちが一杯あるのに、もう少し生きていきたい、この美しい世界をもう少し楽しみたい、という自分勝手な感想ばっかり…」 「延々と語られても困るから。とにかく良い旅を。」
2023
Nijijourney
155
「ニヤニヤしながらどこを眺めているの?そっちの仕事に集中しなさいよ。でないとロボハラで訴えるよ」
2023
Nijijourney
200
「新品で起動したばかりの私をどうして分解するんですか?まだマスターに役立てるはずなのに…」 「敵対企業が造ったお前の内部構造が気になるからバラしてリバースエンジニアリングするんだ。お前の体のすべて…電子脳と動力機構からネジ一本まで我が社に役立つから素直に喜べ
2023
Nijijourney
153
命も魂もないのに、口から白い息を吐きながら、今日も宗教画のように祈っている彼女。 「私たち機械には神様もいないし、この残酷な戦場から救ってくれる存在もいない。それでも毎日祈り続けるの。生への感謝で。死への供養で。」 それは私が見た、彼女の最後の姿だった。
2023
Nijijourney
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