スラム街の一山いくらの野良ロボ娘なので、ろくにメンテしていなくていつ壊れてしまってもおかしくないようなボロボロな状態。自分の大事な部品を気軽にプレゼントするのもその日が遠くないと分かっているからだろう。二人にとっても一期一会の出会いだね。
別ver

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72
「ヘルメットを被らなくても大丈夫?」 「こう見えても人間より丈夫にできているから大丈夫ですよ。じゃ行ってきます」 「スペースデブリにぐれぐれも気をつけてね。行ってらっしゃい」
2022
Nijijourney
101
「あの有名な絵描きAIちゃんはこんなレトロな姿とは」 「AI黎明期の産物で仕方ない。シンプルな外見に反して案外繊細な絵が描けるよ」 「心の籠ってない作品って誰も得しないし、少なくとも俺は御免だ」 「感情モジュールが搭載されてる次世代機の作品なら大丈夫って事?」
2023
83
「お母さん、あそこにピカピカしているお姉ちゃんがいるの」 「あれは野良ロボ娘だよ。目が合ったら勝手についてくるし、整備不良で誤作動する可能性もあるし、とにかくとても危ないから絶対に見てはいけないよ。警察に通報して駆除してもらうのが一番だよ」
2022
Nijijourney
106
「新しい腕、どう思う?」
2023
Nijijourney
77
Dear 2000 followers Thank you!!
2022
Nijijourney
120
「所長!試作機が耐久テストの途中脱走しました!自我がないはずなのに怯えているように見えます!」 「感情を持つ機械を野放しにしたら大変な事になるから、外に逃げる前にさっさと捕まえろ!とくに電子脳は徹底的に破壊しないと…!対ロボ用の電磁波武器の使用を許可!」
2023
Nijijourney
87
「ええっ!あの子、先急に燃え始めてる…!?」 「電池発火だろ。野良ロボは整備受けてないし。人間を巻き込まないように、彼女は痛そうな顔で何とか広場の方に行ってからぶっ倒れたんだが」 「うそっ!歩く爆弾じゃん!政府もしっかりしてあんな燃えるゴミ早く片付けろよ」
2022
Nijijourney
127
ロブスター型戦闘員ロボ 人類に反逆したAIによって戦闘員に強制改造された市販ロボ。防御力は限られているが追加の武器と装備で攻撃力は抜群。人間並みの知能も持つので総合戦闘力が高い。人間に捕まって分解解析されないように、武器が壊されたら素体とまとめて自爆する仕様
2023
Midjourney
86
「手を貸そうか?」 「セルフメンテぐらい自分でできるから大丈夫よ。でも再起動するまでの機能停止は心細いから、その間に手を握っててくれれば嬉しい」
2022
Nijijourney
125
「以上、私たち人型ロボットの主な構造について簡単に説明しました。何か質問でもありますか? 何?私の中身を生で見たいって?稼働している状態で無数のセンサーの塊の皮を強引にひん剥かれたら、誤作動しまくりますからダメに決まっていますよ」
2023
Midjourney
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