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100
「怖いよ…ナビロボの私なぜ上半身の外装脱がされてこのでっかい宇宙船のバッテリー代わりに…精密機械だからこんな作業に向かないよ」 「すまん。エンジン上がっちゃって少し電気分けてもらって起動したいの。オーバーヒートしないように皮を一部剥いただけだから心配ない」
2023
Nijijourney
66
「うわっ、キモっ。一皮剥けば結局こんな鉄屑の塊なんだ」 「何を言われようと何をされようと絶対にあんたをマスターと認めません!私のマスターは博士だけです!」 「まだ状況を分かっていないようだな。その生意気なAIもくだらない記憶も消して部品取りにしようかな」
2022
Nijijourney
113
「あ〜あああっ!止まってくださいっ!」
2023
Nijijourney
135
「準備完了。出撃命令を。」
2023
Nijijourney
101
「あの有名な絵描きAIちゃんはこんなレトロな姿とは」 「AI黎明期の産物で仕方ない。シンプルな外見に反して案外繊細な絵が描けるよ」 「心の籠ってない作品って誰も得しないし、少なくとも俺は御免だ」 「感情モジュールが搭載されてる次世代機の作品なら大丈夫って事?」
2023
69
「仕事中よく写真を撮るんだな」 「せめて彼女達の最期の姿を後世に残したいなって思う。そもそも廃棄処分担当の我々はボタンを押して電子脳を焼き壊す以外、やる事がないからさ。残骸の破砕処分と片付けまで既に自動化済みだし」
2022
Nijijourney
146
「それではロボ娘解体講座を始める。腹部から捌く人が多いが、背中からだと後頭部や脊椎など扱いやすいので、高価な部品だけ回収したいならお勧め。背中の皮膚を剥いた後まずうなじの配線を切る事。そうしないと電子脳か脊椎を引っ張り出した途端に爆発する可能性も。次は…」
2023
Nijijourney
121
「あの子、稼働してないはずなのに、こっちをじっと見てるんじゃない?」 「前に暴れたところ対ロボ兵器を喰らって電子脳が焼き切れただろう。今は部品取り用の等身大人形に過ぎないんだ」 「あんな気持ち悪い人形は早急に分解処分すべきだ。えっ、何か変な音が…!」
2023
Nijijourney
126
「家事用ロボの筐体に、よくこんな高出力量子エンジンを積んだんだね」 「小さめで軽い筐体だからこそ今まで出せなかったスピードさえも可能になった。高速走行に特化した高価な機体も勿論いるが、金がないからこうして中古メイドロボを改造したんだ。問題は耐久性かな」
2023
Nijijourney
87
「ええっ!あの子、先急に燃え始めてる…!?」 「電池発火だろ。野良ロボは整備受けてないし。人間を巻き込まないように、彼女は痛そうな顔で何とか広場の方に行ってからぶっ倒れたんだが」 「うそっ!歩く爆弾じゃん!政府もしっかりしてあんな燃えるゴミ早く片付けろよ」
2022
Nijijourney
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