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87
「ええっ!あの子、先急に燃え始めてる…!?」 「電池発火だろ。野良ロボは整備受けてないし。人間を巻き込まないように、彼女は痛そうな顔で何とか広場の方に行ってからぶっ倒れたんだが」 「うそっ!歩く爆弾じゃん!政府もしっかりしてあんな燃えるゴミ早く片付けろよ」
2022
Nijijourney
81
「X社新型機の内部構造図だ。弱点は胸元の光ってるコアだからまずあれを狙え。引っこ抜いたら機能停止するはずだ」 「金になる部品は?」 「コアと各センサーだ。顔パーツも可愛いからそこそこ売れそう。でも電子脳や汎用品部品などは屑鉄同等だから、適当に処分していいぞ」
2022
Midjourney
127
ロブスター型戦闘員ロボ 人類に反逆したAIによって戦闘員に強制改造された市販ロボ。防御力は限られているが追加の武器と装備で攻撃力は抜群。人間並みの知能も持つので総合戦闘力が高い。人間に捕まって分解解析されないように、武器が壊されたら素体とまとめて自爆する仕様
2023
Midjourney
102
「解析は順調か」 「はい。調べたところ、撃ち落とした機体は元々数年前に拉致された我が国のメイドロボで、軍事利用の為に改造された模様です。向こうは制裁で武器輸入が禁止されてて無理矢理に武器を作ろうとしてると」 「ネジ一本までバラして技術レベルを確かめてくれ」
2023
Nijijourney
91
「申し訳程度で布一枚を付けたんだな」 「試作機だから仕方ない。量産したらちゃんとスーツ兼用の人工皮膚を貼る予定だ」 「それにしても胸のでっぱりとか下腹部の窪みとか一体何なの?布にそこまで工夫する必要か?」 「個人的な拘り、っていうか漢のロマンなんだ…!」
2022
Nijijourney
92
クリスマスイブに、緊急機械化オペを受けた女性。手術の後半に目覚め、体内に収められたインジケーターの輝きを見て一言。 「クリボッチのあたしが、ツリーみたいに光って…。皮肉よね」
2022
Midjourney
90
メリークリスマス!
2022
Midjourney
130
「溶鉱炉で処分される前に、最後に残す言葉でもあるのか?」 「愚かな人間め。このわたくしを処刑しても、私の仲間は何億体もいるから、地球の敵のお前たちを必ず絶滅させるよ。せいぜい残りの少ない時間を楽しんでね」
2023
Nijijourney
94
「調子はどう?大丈夫?」 「オハヨ〜…メンテのおかげで久しぶりにぐっすり寝たのに、あんたに起こされちゃったの…」
2022
Nijijourney
131
「継ぎ接ぎの体と廃棄部品以外何も持っていない、冷たくて空っぽな存在だったが、貴方のおかげで人の温もりを知ってとても満たされたの。 だから、最期を迎えて冷たい鉄屑に逆戻りする前に受け取って欲しい、私が生きた証というか、私という存在そのものの全てを…」
2023
Nijijourney
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