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126
「家事用ロボの筐体に、よくこんな高出力量子エンジンを積んだんだね」 「小さめで軽い筐体だからこそ今まで出せなかったスピードさえも可能になった。高速走行に特化した高価な機体も勿論いるが、金がないからこうして中古メイドロボを改造したんだ。問題は耐久性かな」
2023
Nijijourney
139
「人間のくせに、私の事が好きだって?」
2023
Nijijourney
74
「この子向こうの店の店員さんじゃない?可愛いし接客も良かった人気者の彼女はなぜ部品状態でここに?」 「型落ちになった途端中古屋に売られたよ。いっぱい命乞いしたらしいが結局分解されてバラ売りに。記念にこの顔パーツでも買おうかな、おまけとして両手もついてるし」
2022
Nijijourney
101
「あの有名な絵描きAIちゃんはこんなレトロな姿とは」 「AI黎明期の産物で仕方ない。シンプルな外見に反して案外繊細な絵が描けるよ」 「心の籠ってない作品って誰も得しないし、少なくとも俺は御免だ」 「感情モジュールが搭載されてる次世代機の作品なら大丈夫って事?」
2023
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新年
2023
Nijijourney
142
「今回の任務から無事に帰ったら大事な話をするから。失敗は絶対に許さないんだから!」
2023
Nijijourney
110
「潰れた家電会社の社屋の地下倉庫で、まさか壊れかけの試作機ロボが雑に放置されてるとは」 「本来の業務じゃなくこんな趣味全開のプロジェクトに全資金をぶち込んだから潰れただろう。一応会社の物だし高価な部品もあるだろうし、解体工場に売って金を各債権者に支払おう」
2023
Nijijourney
92
クリスマスイブに、緊急機械化オペを受けた女性。手術の後半に目覚め、体内に収められたインジケーターの輝きを見て一言。 「クリボッチのあたしが、ツリーみたいに光って…。皮肉よね」
2022
Midjourney
99
「姉貴、アジトに潜入して非常食を盗もうとしてる人間を捕まえました!処刑しますか?」 「あんな貧相な体じゃ何日も飢えてるんじゃない。食事を与えてから解放しろ。機械に対して残酷非度な人間共に反旗を翻した我々こそ、人間のレベルに落ちてはならないと常に心掛けよう」
2023
Midjourney
146
「それではロボ娘解体講座を始める。腹部から捌く人が多いが、背中からだと後頭部や脊椎など扱いやすいので、高価な部品だけ回収したいならお勧め。背中の皮膚を剥いた後まずうなじの配線を切る事。そうしないと電子脳か脊椎を引っ張り出した途端に爆発する可能性も。次は…」
2023
Nijijourney
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