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「絶対に、許さない…!」
12/2022
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「弱々な炭素生物のくせに、よく我々AIに滅ぼされずにここまで生きてきたんだな。来年もせいぜい頑張って生きてくれ」
2025
NovelAI
00
「こいつサツじゃん?」
「暴動でぶっ壊されて、その辺に雑に捨てられたんだな」
「よくも我々の血税でこんなくだらねぇおもちゃを。まあ国そのものもなくなった今さ、サツロボも意味なくねぇ?」
「どうせ誰も要らんし持ち帰ってバラそう。売れそうな部品があるとええな」
2022
NovelAI
35
「骨董品ご趣味の方ですか?わざわざ本機を分解しても、年季の中古パーツしかありませんので、大した金になりませんよ?」
「了解しました。安全の為に、まず背中にあるバッテリーを取り外して下さい。正しい分解手順は公式サイトに載っていますので、是非ご参考…ピ」
「…」
2022
NovelAI
10
🚹こいつじゃいくら?
🚺特注部品が必要な為、修理代は百万円になります
🚹こんな鉄屑の為に大金出せるもんか?もう要らん
🚺壊れた機体は買取りかねますが、解体廃棄なら5千円で承ります
🚹じゃそれで
「お父さん、今までありがとう。行って来ますね…」
2022
NovelAI
43
”時空警察ロボ”
タイムマシン機能を持っている特注品の警察ロボ。左肩にあるデバイスと体内の超小型タイムマシンで時間移動して犯罪者を追う事が可能。ただ高価な超小型タイムマシン目当てで犯罪者に狙われる場合もよくある。
2022
NovelAI
15
「もう…!仕事中なんだから、私の体内の部品をジロジロ眺めるより、ちゃんと工場の方の電子設備を点検しなさいよ…!給料日になったら絶対新しい外装パネルを買うから!」
2022
NovelAI
9
「絶対に、許さない…!」
2022
NovelAI
315
「どうしてAIの私にこんな体を授けてくれたの?プログラムのままでも何一つ不自由ないし別に大丈夫なんじゃない」
「人の温もりも風の囁きもデータじゃなくその体で直接感じて欲しいし、何よりちゃんと生きている存在として、沢山の人に愛されて感情を芽生えて欲しいの」
2024
32
「どうしてメンテを口実にして、わざわざ高価な人工皮膚を剥いて無骨な内部メカを眺めるの?合金骨格フレームなんかを見てて楽しいの?
折角10年ローンまで組んで最新型の人工肌筐体を買ってくれたのに。」
2022
NovelAI
41
「ボス、商品が入荷しました」
「電子脳焼き切ってどうする?手荒いマネしないようにって言ったのに。身代金はもう無理」
「こいつ機械のくせに泣き喚いたし逃げようとしたし仕方なかったですよ。各センサーや原子炉など単品でもそこそこの価値があるから、バラ売りしましょ」
2022
NovelAI