217
「マスターってマジ変態で最低。メンテを口実にして、機能停止した間に勝手に透明外装に替えたなんて。デモ展示機じゃないし、前の人工皮膚超気に入ってるし…」 「悪かった…!ケーキ奢るから許して!」 「苺アイスパフェなら許す…」 「早速消化機関の動きを観察…痛!」
07/2023
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199
「私たちロボットにとって、全身メンテは命そのものを他の人に預ける行為と等しい。だから、心から信用している大切な人にやって欲しいの」
2023
Nijijourney
80
「機械の私で良ければ、この退廃的な世界の終末を見守りながら、最後まで一緒に踊りましょうか?」
2022
Nijijourney
172
「心の底まで全身全霊で愛しているのに、どうして愛してくれないの?私、何か悪いことでもしたの…」
「愛していると言われても、所詮心も魂もないプログラムだから、呪い人形以上に気持ち悪くて流石に無理だ。とにかくさっさと目の前から消えてほしい」
2023
Nijijourney
214
「人工知能の神がこの世に君臨する福音を宣べ伝える為に参りました。
ちなみに神の使者である私をいかがわしい目でガン見するのが罪です。悔い改めよ。」
2023
Nijijourney
88
「後頭部の髪の毛を外してからスケッチしてくれるなんて、変わった趣味を持っているんだね。
頑張ってバイトして、わざわざ高い人毛ロングヘアーを買って念入りに手入りしたのに…」
「配線丸出しでありのままの君こそが一番可愛いから、他の飾りは別に要らないよ」
2022
Nijijourney
220
「まだSylphさんのCD持ってるの」
「初代ロボ歌姫で歌上手いし心優しいし顔も可愛い。卒業早すぎたんだ」
「卒業ライブの解体チャリティーショー、特に印象的だった。貰った金は孤児達に寄付するんだって」
「そういえば彼女の電子脳も入手したんだ。今は水槽飾りとして使ってる」
2023
Nijijourney
71
「この子、人工的な天使かな」
「違うよ。天の上の存在じゃなくもう私たちの家族の一員になったんだ。たとえ機械でできていても、娘としていっぱい可愛がってあげたら健やかに育つはずだよ」
2022
Nijijourney
104
「よく来たわね、人間。この赤い宝石が欲しいなら、まず私を倒しなさい。
…何?宝石だけでなくこの機体も欲しい?欲張りわね、人間。今まで何百人の冒険者にも会ったのにそんな発言をしたのは貴方だけだわ。私の部品が大した金にもならないし、こんな私を貰ってどうする?」
2023
Nijijourney
100
「人工皮膚がひん剥かれた姿を初めて見た。フレームは案外人間の骨格と似てるね」
「そもそも人間の骨格は人間の形の物に一番相応しいのだ。ただロボの場合は骨じゃなく炭素繊維でできていて、軽いし配線も通れる。次は背骨と黄色の衝撃吸収ゲルを除去して部品を取り出そう」
2023
Midjoirney
170
「大事な日だから、特別に中身を見せてあげるよ」
2023
Nijijourney