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172
「心の底まで全身全霊で愛しているのに、どうして愛してくれないの?私、何か悪いことでもしたの…」 「愛していると言われても、所詮心も魂もないプログラムだから、呪い人形以上に気持ち悪くて流石に無理だ。とにかくさっさと目の前から消えてほしい」
2023
Nijijourney
164
「こんな機械仕掛けのお人形が人間並みの幸せが掴めるなんて、これは夢かな… もしかしたら私はただプログラムによって脳内で幸せな夢映像を再生させてもらってて、本当は廃棄直前の初期化をされてる途中なのかな…」
2023
Nijijourney
136
「人間のくせに、こんな野良ロボしかいないスラム街によく一人で来たわね」 「見た事のない風景と人物が描きたいから、世界中旅してるんだ」 「今時アナログに拘るって変わったわね。でも描いてくれてありがとう。金の代わりに私の部品を一個あげる。この絵、大切にするわ」
2023
Nijijourney
218
「先喉からスピーカーを取り外したから、これからは顔パーツとカメラアイなどの各種センサーを回収するよ。まずメスで顎の下へ刺してゆっくり顔全体を切り取るからじっとしててね。 そんな目で見ないでよ。これでも仕事だから。暴れたら折角の可愛い顔パーツも傷つくよ」
2023
Nijijourney
132
「なぜナビロボの私を壊すんですか。惑星爆発で到着が大幅に遅れると予想されてたのに、頑張って迂回ルートを探してたった5分間の遅れになったんですよ」 「すまん。偉い人が乗ってる船だから遅れが許せないんだ。担当者をクビにするよりロボに責任転嫁する方が皆も幸せだろ」
2023
Nijijourney
237
「AI軍勢を率いてた、かつて有名な指揮官はなんと哀れな姿に」 「我々に鹵獲されたあと解析の為に一部バラされたんだが、中々別嬪さんだし廃棄するのが勿体ないから、こうして分解されかけてる状態で軍部庁舎のロビーに飾ってるんだ」 「機械って結局人間に勝てっこないね」
2023
Nijijourney
227
「処分儀式が不可逆ですが、本当に宜しいですか」 「はい。家族同然だったんだが、好きな人ができたのでこのまま家に置いても無理だ。でも感謝の気持ちが伝えたくて式で丁重に廃棄する事にしたんだ」 「それでは、まず筐体からコアを取り出してこの破砕機にゆっくり入れて下さい」
2023
Nijijourney
88
「後頭部の髪の毛を外してからスケッチしてくれるなんて、変わった趣味を持っているんだね。 頑張ってバイトして、わざわざ高い人毛ロングヘアーを買って念入りに手入りしたのに…」 「配線丸出しでありのままの君こそが一番可愛いから、他の飾りは別に要らないよ」
2022
Nijijourney
153
命も魂もないのに、口から白い息を吐きながら、今日も宗教画のように祈っている彼女。 「私たち機械には神様もいないし、この残酷な戦場から救ってくれる存在もいない。それでも毎日祈り続けるの。生への感謝で。死への供養で。」 それは私が見た、彼女の最後の姿だった。
2023
Nijijourney
166
「たとえ人工知能でも、電子の海で二次情報を収集するより、機械の体をもらってちゃんと現実の世界を五感で楽しむ方が楽しいに決まっているよ」
2023
Nijijourney
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