227
「処分儀式が不可逆ですが、本当に宜しいですか」 「はい。家族同然だったんだが、好きな人ができたのでこのまま家に置いても無理だ。でも感謝の気持ちが伝えたくて式で丁重に廃棄する事にしたんだ」 「それでは、まず筐体からコアを取り出してこの破砕機にゆっくり入れて下さい」
08/2023
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195
「この子も廃棄処分か」
「AI禁止法が可決されたから、全てのロボは業者に回収されるか持ち主に処分されるか二択だ。仕方ない」
「人間臭くて明るい性格で皆に好かれたのに、型落ちで今は部品取りでしかないんだ。回収されたら全損だし今日さっさと解体しようかな」
2023
Nijijourney
216
「機械の国の姫様は結局捕まって解剖されたんだな」
「国民を守る為に最後まで残った彼女、機械のくせに大したもんだ。それでも中身は至って普通で、どうして人間への反抗心が芽生えたかまだ謎だ」
「っていうか機械の国ってマジふざけた話だ。そんなもんあってたまるか」
2025
Nijijourney
180
「何でわざわざ私を起動させてから解体するの?たとえ機械でも、ちゃんと感情もあるし痛覚もあるの。ロボットの体内から部品を一個一個引っこ抜いて壊しながら、その怖がったり痛がったりする様子を見てて楽しいの?」
2023
Nijijourney
183
「昨日捕まったサツ、よく人間離れした動きしたなと思ったら、メスで全身の皮を剥いたら本当に機械だった」
「玩具の分際で我々のアジトに潜入した君いい度胸じゃん。それでもよくできた玩具だな。闇オークションで解体ショーをやってパーツを競売したら儲かるかも」
2023
Nijijourney
173
「時間をかけて私を丁寧に分解しても、体の中には一山いくらの汎用品部品しかなくて大した金になりませんから、ただ時間と労力の無駄です。私を廃棄するのなら、そのまま破砕機か溶鉱炉に放り込んで処分する方が手っ取り早くてオススメです」
2023
Nijijourney
214
「人工知能の神がこの世に君臨する福音を宣べ伝える為に参りました。
ちなみに神の使者である私をいかがわしい目でガン見するのが罪です。悔い改めよ。」
2023
Nijijourney
210
「絵のモデルをやって欲しいって言ったんじゃない?どうして両足の皮をひん剥かれた羽目に…スースーしてて気持ち悪いし何より恥ずかしいよ…」
「メカがぎっしりと詰まってる脚こそが芸術だから!その素晴らしさを是非世の中に広めたいんだ!」
2023
Midjourney
230
「メカバレ特化の暗殺ロボか」
「メカバレ趣味で有名なあの大富豪だから、美女の暗殺者を送るより、こんなメカバレ全開の暗殺ロボを開発して送る方が成功率が高いだろう」
「暗殺する前に、あの大富豪に真っ先に興味本位で分解されないといいんだけど…」
2023
Nijijourney
177
「ロボをファッション誌のモデルにするっておかしくない?そもそも服さえ着てないお人形じゃん」
「服着てるかどうかというより、ロボそのものが既にファッションだから。有名ファッションデザイナーのコラボモデルもあるし、これから一家に一体まで普及するだろう」
2023
Nijijourney
153
命も魂もないのに、口から白い息を吐きながら、今日も宗教画のように祈っている彼女。
「私たち機械には神様もいないし、この残酷な戦場から救ってくれる存在もいない。それでも毎日祈り続けるの。生への感謝で。死への供養で。」
それは私が見た、彼女の最後の姿だった。
2023
Nijijourney